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ロンボクのゴミ事情 その5

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すっかりメジャーな観光地になってしまった ギリ3島 アイル、メノー、トラワンガン 賑やかになって 増えるのはお客の数だけのゴミ

今回の番組の主役だった JICA青年協力隊員のMさんが 以前 ギリに行った際に見つけた小学校に行ってきました。

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島に一つだけの小学校でしょうねー 授業もやってるんだか どうか? 取材でお話聞かせてくださいーというと 子供たち集まってきたー、(笑) 

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この小学校 校長先生のアイディア?で 学校の塀の部分にペットボトルを積んでます。 材料はこの部分はタダ(セメントの節約) 子供たちにはリサイクルを学べて 一石二鳥?

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これは学校の中から見た状態 中に入ってるのはおそらくキオスで買う小さなお菓子の袋でしょうか。

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こっちは学校の外側、向かいには子供相手の小さな店があって 多分ゴミはここにきゅーっと(笑)

ここまではよかったんだけど 学校の中にもある小さな売店前は やっぱりゴミだらけ・・・・ まーーー少しずつですね、、、、子供たちちゃんと学習しましょうねー。

今回のテレビ取材がきたーなんて事で 学校も おっしゃーもっとがんばって 子供たちにゴミの事学んでもらおうーとか なってくれるのを期待です。


今回の内容には関係ないですが 島に行ったのは金曜日。金曜日と言えば ムスリムは集団礼拝(男子!)の日
こちら成年男子の「義務!」で 基本的に毎週金曜日は必須!なんですけど 旅行や病気など事情がある場合は2回までは欠席OK?とか 
長期入院の人とか 集団でできない人はどないするんやろ(ソボクなギモン)

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今やギリ・トラワンガンも一大観光地で 沢山のホテルやレストランなどがあり 島の人口は増えるばかり 島の内部にあるこのモスクも あふれた人が木陰でお祈りしていました。

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排水などで 今後島がどうなるのか あまり騒動したくないのですが・・・・いつまでもこの青い青い海と空がありますように、ビスミッラー!アルハムドゥリッラー!

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by bagus_lombok | 2014-01-22 17:56 | その他 | Trackback | Comments(5)

ロンボクのゴミ事情 その4

まだまだ続き ひどくなる一方のゴミ事情をなんとかしようというのは公的機関だけでなく民間でも存在します。

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数年前にバリ(ウブド)のとあるお店で洗剤や油の空き袋を縫ってカバンにして販売しているのを見たことがあるんですが
それをロンボクでもやっている人とも 今回 JICAのMさんのおかげで知り合う事ができました。

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このグループを引っ張ってるおふたり 右側のアイシャさんは去年昨日ご紹介した北九州市のお招きで 日本にも行きました!
このグループを作って4年目くらいになると思いますが 最初は手探りで活動していた事がここ2年くらいでやっと花が咲いたところ。

彼らの活動はゴミを価値のあるものに変えましょうという取り組み

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まずは協力してくれるエリアを作り そこの住民にゴミをあとで加工しやすいように袋の開け方などを指導
そしてその袋を住民に集めてもらいたまったところで回収し 代金を払います、こちらは何ピースいくらというような設定らしい。

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主には1回づつのコーヒーのパックや詰替え用の油の袋、お菓子の空き袋など
こちらは小さなコーヒーの袋を丁寧に切って広げ 同じシリーズのもので束ねたところ

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そしてシリーズにした袋を今度は幅1.5cmくらいに細長く折って次の作業用にまとめます。

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この日はこの作業はしてられなかったので 完成品です セカンドバッグのようなものです。
要するに上の細長いものをこのように組んで行くんですが 模様がきれいに出るようにしたりするのでかなり細かい仕事になります、、、

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模様の拡大図、、、図柄もちゃんと決まった方向で編まれていて びっくりでしょ!

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これはランドセルのようなもので 背中にしょえるタイプ 右手に持ってるのが基本のものでこれを組み合わせていろんなかたちのものを作っています。
厚みがあってけっこうずっしりしてます でもとても頑丈です。
小さなバッグでも同じ袋を何百枚も使うそうで 材料集めから完成までだと何ヶ月もかかるんだそうです。

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こちらは お菓子の袋や詰替え用の油の袋を再利用したエコバッグ こちらもけっこう頑丈
このタイプはバリでも見かけたことある方もいるんじゃないでしょうか?
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軽いしなにより袋をが~~っと縫うだけなので 難易度は軽そうです、お値段も1個500円くらいでお手頃。

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こちらは一見布のバッグにしか見えないんだけど こちらも空き袋が使われています。
キャンディなどはビニールの裏がキラキラしたアルミコーティングされたもの 最近多いと思いますが
今回聞いたところによると この素材はリサイクルができない素材らしく(間違ってたらご指摘ください) ここではこれらを上記のような 手の込んだバッグなどにするほか 端材や模様が合わないものなどはハサミでひたすら細く小さくカットして使い切ります!(感動~)

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このバッグはチュールのスケスケ素材と布の間に このカットしたものを挟み込んでキルティング加工にして キラキラしたところを逆に模様として使ってしまっています!ナイスアイディア

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拡大するとよくわかりますが 遠目で見ると布の模様にしか見えません。

このバッグのほか クッションカバーなども作っていましたが 中身の綿の部分もこのザクザクに切ったものを詰めていました、、この表に見える模様より切り方は大雑把なんだそうですが そうすることで再生できないゴミも立派に役立つものになるってわけ!本当に素晴らしいです。


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これは インドネシアではプラスチックのカップでそのまま水やジュースが飲める(ワンカップ大関のプラスチックでできた ジュース版みたいなもん?)というのが 一般的ですが このカップの上のところ フタになるビニールを接着させるため幅が5ミリくらいのリングになっています。
ここをきれいに切り取って リング同士をうまくつないで お皿やハエよけのカゴを作ったり、、、
これは アイシャさんリナさんのグループとは別のグループが主に作っているようですが 同じコンセプトで活動してるもの同士 協力関係にあるようです。

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色彩がいかにもインドネシアーって感じですが(笑) 果物やお菓子載せたりに使うのでしょう。
奥の方にあるのはアイシャさんたちの作品 小物入れ

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画像には紐なんて書いてますが 間違ってた!これも商品を入れるビニールの袋です.
こちらでは再生プラスチックをこういうビニールの袋にしたりしてますが ペラペラでかなり品質は悪く一回使ったらもう使えないようなレベルのもの。
そういうものをよって紐状にして編んだものです、正直このデザインは日本人や他の外国人にはうけるのか???って疑問がありますが 
デザインをもっと そういう購買する人たちの好みに合わせたら売れそうです!
これはこのサンプルしかなかったのでもしかして試作品なのかな???

ということで 民間でもゴミをなんとかしましょうという意識の高い人が増えてきている模様。
ここに空き袋を提供している地域の人たちもきっと意識が変わってきてるんじゃないかと思います。

こういうのを見ていると インドネシアのゴミ問題も 未来はかすかに明るい???

あともう少し続きます!


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by bagus_lombok | 2014-01-18 18:30 | その他 | Trackback | Comments(0)

ロンボクのゴミ事情 その3

ロンボクのゴミ事情 2回までは ゴミ収集の現状でした。
インドネシアの経済成長が続く中 増え続けるゴミは政府にとっても頭の痛いお話
焼却場作ればいいじゃんって、、、そんなものにお金出したくないのか?(実際すごいお金かかりますしねぇ)
とりあえずはということで 近年 重い腰をあげて 環境問題に力を入れだしている模様

今回のテレビ番組の主役だった JICAの協力隊員もインドネシア政府の要請で派遣されています。
2011年に初代の環境隊員さんから始まって 今回のMさんが二代目の派遣です。

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その環境問題の取り組みの一環として ロンボクでは2年前に ゴミ銀行なるものができました。
まだ始まったばかりなので 今のところ 指定したモデル地区のみでの活動のようです。
こちらは マタラムのスゥエタというところにある 銀行本店(笑)ちっさ!
ゴミはゴミでも ペットボトルや金属類、段ボールなどの資源ごみが預金(塵?)対象です。

環境隊員のMさんがこういう機関に事前に取材の申請などをしてくれていて ゴミ銀行の出張サービスの場面を撮影です。

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銀行本店から(笑)車で3分足らずの村がその場所です。 村の中心にあるモスク前が回収所になっていました、ま 日本で言うところの集会所変わり?
お祈りの告知用のスピーカーで 村人に「出張サービス来たからみんな集まって~」放送、まもなく 手や頭(笑)でゴミを運ぶお母さん達がわらわら家から出てきました。

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あっと言う間にかなりのゴミが集まりましたが このあとも 続々トゴミは増えつづけ 最後はこの画像の3-4倍の量が集まりました。
今までこのゴミどうしてたんだろう???考えたら かなり怖い (>_<) 各家庭1ヶ月分です。

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これを木の枝に付けた秤で重さを測ります。
ゴミ毎に買い取り価格が異なり ペットボトル透明 キロ Rp3.000(30円) 色がついたものは Rp2500とか(2013年10月の値段) 他の鉄とかは、、忘れてしまいました。
今回 おぉぉーと思ったのは スーパーの袋のようなものでも引き取ってもらえるということ!
おそらくルールがあると思いますが こちらはお安くキロRp500(5円) しかし5円でもつもれば増えて行く! こういうゴミは サンパ・ダウン(葉っぱ ゴミ)というんだそうです。
ロンボクはゴミが多いけど ペットボトルのようなお金になるものは誰かが拾うのであんまり見かけないけど このスーパー袋類のゴミがほとんどなんですよね、、、
これがお金に変わるとなると 捨てる人も少なくなりますよねー!

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測る係のお兄さんのそばには 電卓持った綺麗なお姉さん 出張行員ですね 読み上げられた重さと ゴミ毎の種類の単価で 買い取り価格を通帳に記帳していきます。
計量は毎月1回 今どれくらいの地域で開催しているのかは 聞きそびれてしまいました。

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通帳を見せてもらいました! チリモツモレバ、、、って言葉どおり ゴミで貯まったお金
この女性は1年半で 約Rp140.000-(1400円くらい) 途中断食の頃に貯まったお金を引き出してました(笑)
たった1400円って言わないで! 今まで捨ててたものがお金になったって事ですもん こりゃすごい!

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おおかたのゴミが集まり 重さも測った頃に小型の回収車が、、、村の道は狭いので大きなトラックは入らないからでしょうね。

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村を少し歩いてみたんですが 道はほとんどゴミが落ちてなかったです!(もしかして取材があったから?w)
しかし スーパーのビニール袋でもお金になるというんだから おそらく捨ててないんだと思います。
みんなやればできるんやんかーーーーーー、
ゴミ=お金 という感覚でなく ゴミがない=きれい 気持ちいい というのではないのが 少々残念ですが
とりあえず ゴミがないことが気持ち良いことだ、ということを これで学んでいってほしい(あぁ上から目線的発言・笑)

そして回収された ゴミはゴミ銀行の近くにある回収所に集められ。。。。

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ここで さらに分別されて 最終的にははるかジャワ島のスラバヤまで運んで リサイクルされるんだそうです!

もっと規模が大きくなって ロンボクにもそういう工場なんかができたらいいんですけどねー
ゴミの捨て方なども きっと色々ルールがあって 分別もなんもしたことのない人たちにこういう事を教えるのは ものすご~~~く大変なんだと思います。

しかしここを超えて行かないと ほんとこの島は数年後にはエライことになってそうだし 悠長な事は言っておられません 投入する税金もけっこうな額になりそうですが 
なんとか銀行の支店をあっちこっちに作ってもっと広めていってほしいものです。

ここに行ってから、、、スーパーの袋類も資源ゴミになるんだと知ってから それが捨てられなくなって せっせと貯めています、これは家の前を資源ゴミを探してる人は持っていってくれないので・・・・・
そのうちたまったら 本店に自ら談判しに行ってこようかと思います。預金通帳作って~って(笑)がんばります!

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by bagus_lombok | 2014-01-17 17:57 | その他 | Trackback | Comments(1)

ロンボクのゴミ事情 その2

またちょっと間があいちゃいました。
今年は7月の終わりに断食明けの長期休暇があるので ここのところ連日この時期の予約が入るのに ホテルの契約更新まだしてなくて
(新しい料金は4月からというのが多いのです) ちょっとたんやわんやです。
去年はガソリン価格があがったので 今年も確実にホテルのお値段も上がります。
10年前の値段が懐かしいこの頃です、、、4とか5☆ホテルでも5000円くらいでOKなとこもあったな

ところで ロンボクのゴミ事情の続きです。 向こうのマタラム方向に見えるモスクが美しかった=

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1回めにマタラム市内などでトラックなどで回収されたゴミはどうなるかというと市内から30分ちょっとのところにある最終処分場に運ばれます。
焼き物で有名な バニュムレッ村をすぎて 進むと 人も住んでないようなところ山が崩されて・・・・

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覚悟してましたより悪臭は・・・・ありますけどね あの時期は雨もなかったので鼻がひんまがる、、というものでもなかったですが 
ハエがすごかったです、、、車のドア開けた瞬間に 何匹はいっただろう   雨季の今は、、、、ちょっと想像したくないです。
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処分場は20年ほど前に作られ 焼かれることもなく ただそこに置かれるだけ、、、、どんどん積み上がって 20年前は谷だったところが 今は10m以上の丘になってしまっています。
インドネシアには焼却処分場というものがなく ジャカルタでもスラバヤでもこのような状態で山積みになったゴミが雪崩のように崩れて 作業してる人が亡くなるという事件もあります。。。

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ロンボク(おそらくマタラム市と西ロンボク県のみ)ではこの処分場に毎日6トンのゴミが運ばれるそうで、、、このまま行くと この処分場の容量もあと何年もつのかーという情況。
バリの処分場も 今やバイパスから山になってるゴミが見えるほどですもんね ロンボクの比じゃないゴミが毎日持ち込まれていると思います・・・・。

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この灼熱の中に沢山の人が資源ごみを求めて黙々と作業していました。。。
ペットボトルで1キロ30円ほどの値段で売れるんです、、、1キロ集めるのにどれくらいかかるんだろう。

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同じインドネシアの第二の都会 スラバヤでは 日本の北九州市が協力して 環境事業で進出しており
民間企業の西原商事という会社が 北九州市のバックアップを受けて 現地で事業を展開しています。
これ 日曜日のNHKスペシャルでも放映されていました。
最終処分場に行く前の回収ゴミを仕分け工場で 再生可能なものを分別するという内容ですが
ゴミの山で働いている人たちをここで雇用し安定収入を得るというような事もやっているそうです。
すばらしい、、、北九州市! ロンボクにも来てくださいー(来そうな予感w)
西原商事の記事はこちら

インドネシアにとっては 最終処分場のゴミがぐっと減るということでお互いニコニコ???

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ということで これを見たら ますますゴミを捨てられなくなってしまう私です。
まずいらないものは買わない、、、ボロくなって 日本だったら捨てるものでもなるべく使う。。。
捨てるのは簡単な事ですが インドネシアに限らず それを受け入れる側は大変なんだってこと 断捨離が流行ってる日本ですが ちょっとそのへん考えたほうがよさそうですね。
企業もコスト優先ばかりでなく公害のでない素材や 過剰包装など 見なおせば ゴミの量はぐっと減りそうな気がします、、。

まだまだ続くのですよーーーー♪

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by bagus_lombok | 2014-01-16 12:15 | その他 | Trackback | Comments(0)

ロンボクのゴミ事情 その1 

10月にある日本のテレビ局の取材の車チャーターのお仕事で同行した時のお話。
その番組は11月に放送されました。

インドネシアに住んでる人も このブログ見てくれてる方おられると思いますが 見たらゴミ捨てられなくなるかも(笑)

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取材第一日目 10月は雨季 花の季節 しかし取材4日間 ずっと晴れのよい天気でした。

内容は 福岡出身の海外協力青年隊員の女性がロンボクで活躍する姿を追うドキュメンタリー
その女性 Mさんは 協力隊員の中でも環境隊員という名目で ロンボクに去年派遣されました。
以前は看護師、栄養士さんなどが多かったのですが 3年前から 環境隊員の方が来るようになりました。
Mさんは2代目の環境隊員です、活動の内容は いろいろあるようですが 「高倉式コンポスト」の普及ではないかと?勝手に思ってます。

Mさんの前の隊員さんに高倉式コンポストを教えてもおらってから 以前のEMのゴミ処理をやめてもう丸2年
今ではすっかり生活の一部になってる コンポスト生活 年中暖かいので失敗することがありません。
過去の私のブログにも書いています。 「高倉式コンポスト絶好調」(2011年12月)

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こちら Mさんが所属する 州の環境管理局 

まず ごみ収集のおおまかな流れ
各家庭から出たゴミは家の前のコンクリで固めたような場所に 生ごみ、燃えるゴミ なーんでもいっしょっくたに捨てられます。
それを早朝 プラスチックのボトルなど資源ごみを探す人たちが回って ゴミの中から拾い上げ
残りを 馬車(うちはこれ!)やリヤカー 大きなのではトラックの回収車が定期的に回ります。
日本みたいにゴミの日なんてのはないです。 生ごみはニャンコや野良犬があさります。

ちなみに我が家は 生ごみはコンポスト 廃油は石鹸に プラスティック類は分別して分けておき 前を歩いてる そういうのを探してる人にあげてしまいます。
馬車に持っていってもらうのは 落ち葉とビン類 自分なりにかなり努力しているので ゴミは少ないと思います。

1日目の朝7時 マタラム市のゴミの回収現場の取材
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マタラムは街の大きめの通りに 黄色いコンテナのような箱が置かれていますが馬車やリヤカーも 近所にこういうのがあったら 回収ゴミをここに捨てるのだと思います。
たまに川に捨ててる人も見ますが、、、あと川に住んでる人たちも直接川に捨てる人多そうです、、、
昔なら 葉っぱの包み紙に 生ごみ程度で川で朽ちて 魚のエサなんかになったと思うんですけど、、
今はビニール袋などがほとんどで 雨のたびにゴミで川がせき止められて洪水になっちゃうというとここなエリアも・・・どうにかならないんでしょうかね。

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馬車やリヤカーなどで集めた各ゴミは こういう少し大きめの中間集積場にも持ち込まれます。
ここの近所にオットの姉家族の家がありまして、、、、10年ほど前に面積広げてけっこうなゴミが置けるようになったはいいけど、、、雨ざらしで生ごみも野ざらしなので(これはこれで正しいと思うんですけど 理由はかつあいします) ニオイがほんまにキョーレツで 100mほど離れた姉家族の家までニオうことあるんだそうです、、。

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リヤカーやバイクの回収屋さんが どんどん集まってきます。

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山のようなゴミの中から リサイクルできる資源ごみをここで分別・・・・・
各家庭でできたら ずいぶん手間はぶけると思うんですけどねーーーまったくそういう考えはないようです。

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トラックでこのゴミを マタラムから離れた最終処分場に運びます。

インドネシアには今のところ 日本のような焼却処分場というのはなく 全国全部埋め立てだそうで
近年の経済発展でゴミの量は増え続けるばかり、、、 そういう社会のツケを今回見学できました。

次回は およよの最終処分場です。 今回長いですよ~(笑)

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by bagus_lombok | 2014-01-10 19:04 | その他 | Trackback | Comments(2)

金鉱山に潜入(入口しか見えないけど・笑)

新年そうそう またもや6日ぶりです・・・

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うちの車のチャーターを利用される方のほとんどは いわゆる観光地コースめぐり
というのがほとんどなんですけど 年に1度か2度ほど イレギュラーなリクエストがあって
山の植物を見に行きたい とか ビジネスで取引先の現場の視察とか テレビの取材など・・
こういう面白そうなのには お願いして私も連れてもらったりしています。

去年 興味深かったのは 「金の鉱山を見てみたい、できれば掘ってみたい」というリクエスト
ロンボクはちょっと前にある地域で金が出る!というのがわかり ネコも杓子もこぞって
「金を掘り当てろ~」というので そのエリアでは いわゆる不法採掘で それぞれが無計画に
穴を掘って行くので落盤事故も度々あり 死者も出たという話し・・・砂糖に群がるアリの如し。
金の亡者は 警察が来ても 不法採掘者が束になって抵抗して 取り締まりもできなかったそうな・・・

その波も 数年前にロンボくから東のスンバワ島に流れて行き・・・
今では 私のオットの故郷もエライことになってるらしく オットが親からもらったという山も
無断で掘られたあとがあったそうな。。。。まったく。。。

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お客さんは 本気で掘るというよりは 採掘現場をこの目で見てみたい!らしく
将来は山師になりたいという まだ若い男性2名組(笑)なかなか夢があってよいですね(笑)
画層はお顔ばっちりブログに載せてもOKの許可おらっていましたが あまりに時間たってしまったので
今回ひさしぶりに 見えないように、、、、しときます。(犬の肉球スタンプ・・・)

そのあたりの事情に詳しい ローカルガイドをお願いして(昔採掘してた人)行ってきましたー!

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そのエリアでも 何百人と採掘者がいたという場所はけっこう遠かったらしく
お手頃な村のはずれにある小さなところを見学しました。 
山の持ち主がいて 掘る人は入山料のようなものを払っているとのことでした。
穴は2つくらいしかなくて ここなら落盤事故の心配もちょっとは少なそう?
不法採掘されてるというのは 国の山だだったのかもしれませんが 掘ってる すぐ上に別の人が掘って
その上も ヨコも、、、というような状態だった「らしい」

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いつからほっているのか?その穴には中の作業員に空気を送るパイプと 水抜き用のパイプが。。。
体の大きい男性だと 入れるのかなーという穴
これを見るまで あわよくば私も行く?と思ってましたが 即断念 

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おひとかた けっこう大きな体だったんで 大丈夫かなーと思ってたら・・・・
やっぱり 数分後に はぁはぁ言いながら 這い上がってきました。
この方今回 行ってみたいと言い出した張本人!

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とりあえず 入ってすぐのところが少し狭いけど そこ抜けたらちょいと広くなる
というスタッフの言葉を伝えると 意を決してまた元の穴に入って行かれました・・・
私も入り口の たて穴のところまで下りて ライトで照らしてみたけど
うぅぅ ほんまにこの先広くなってるの?ってくらい 人一人入るのもやっとな
細い穴が少し先まで見えました、、、閉所恐怖症の人は絶対ムリでしょうねー

イメージ的には NHKのドラマ あまちゃんで出てた 琥珀の発掘現場だったんですけど
ここまで小さな穴とは思いませんでした。 他の採掘場もきっとこんな感じなんでしょう。

穴の中には空気と 排水ポンプを動かすための発電機もグルグル回っています。
穴の採掘主に聞くと やっぱりこれらを回すための経費もかなりかかるらしく
まー皆さん 必死になるのも わかるなぁと思いました。

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そうして 世間話をしているうちに 20-30分がたち お二人様 無事帰ってこられました。
もう 服ドロドロです、、、あぁぁ 行かなくてよかった。

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採掘現場におじゃましたのは ちょうど作業員の人たちが昼休みでしたので よいタイミングでした。
マッチョなお兄ちゃんが1人 中を案内してくれて 中でガリガリもさせてくれたらしく
そのかけらを大事そうに持って帰えられました。。。。
帰る時 穴の中での方向転換がけっこう大変だったようです。。。

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もう1年近く前のお話しなので 思い出しながら書いてました。
お客様は まだお若いのですが 人生チャレンジャー!的な とってもやる気まんまんなキャラと
それをしっかりサポートしまっせ!的な 絶妙 男子コンビで 私も楽しませていただきました。
きっとそのうち どこかの金山でこのお客様を見かけることがありそう(かなり本気だったので)

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採掘現場で おっちゃんらが ほれほれ金あるやろーと目の前で見せてくれました
砕いた石を更に砕いて 何度か洗って にごりがとれたあと・・・
あまりに小さすぎて画像では見えませんが 小さな小さな金のつぶが2個くらいありましたよ。

個人的には 金に目がくらんで 好き勝手地球の内蔵をえぐっちゃうような採掘(石油にしても 石炭にしても)
って どうなんだろうと思いますが、、、、長年かかってやっとできた貴重な資源を
産業革命が起こって 200年くらいで すごい勢いで我々世代が消費しちゃってるわけで・・・

しかもこの金に関しては 昔映画で見たような川の砂を水で洗ったら最後に金が残った・・・。
というような悠長な事はやっておらず インドネシアの場合は水銀を使って金を取り出すのが違法採掘の場合多いのです、、、
採掘云々よりも こちらのほうが問題でしょうー人間の健康にかかわることですからね。

飛行機からも 山間部に青いビニールシートがかかった場所が見える場所があるのですが
なんだか この画像のところだけじゃなく かなり広範囲に及んでいる模様です。
以前のようににぎわってないと聞いてますが もしかして分散してるだけ???

お客様のリクエストで私自身も どんなだか見てみたかったのですが 
やはり自分たちの地球を 己の欲だけで 勝手に掘ったり、土地を汚したり(水銀)するなんて 
神様がお怒りになっても知らんでーーーという ロンボクの金鉱山のお話しでした。

こんな 超オリジナリティにあふれるような ホンマのオリジナルツアーも
「できるかぎり」お答えいたしますよ=!(笑)
そのかわり もれなく ママハナがついてくるはずです。


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by bagus_lombok | 2014-01-07 23:43 | ツアー | Trackback | Comments(0)

2014年 おめでとうございます

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新年おめでとうございます!

ロンボクは未明からの大雨!恵みの雨の新年の朝でした。
初日の出は見れませんでしたが 今年は「うるおいある年」になりそうだーと 何事もいいように考えて(笑)
このブログを見ていただいた方もきっと うるおう年になりますー!うしし

今年の干支にちなんで ロンボク名物のチドモの馬に登場してもらいました(笑)
ギリ・メノーにいた馬くんです♪

去年は小学校の友人と ひさびさLINEで繋がったり Facebookで高校の同級生とつながったり
なんだか懐かしさがこみ上げる1年でしたが その中の友人が くも膜下出血で突然帰らぬ人となったり
友人がちょっとした油断で複雑骨折で半年以上不便を強いられたり
自分自身も 今年はなんと大台ということもあり 去年はいろいろ「曲がった」自分を実感
やはり健康がなにより一番だというのを教えてもらった1年でもありました。
今年も体の体調管理、食べ物にはなるべく気をつけるようにしたいものです。

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去年はさぼりまくってしまったブログですが やはり時間がたって読み返すと
その頃 どんなことをしてたとか どんなふうに感じて考えていたなど 自分の奇跡にもなるもんだーと
今年は昔ほどのペースでなくても もうちょっとがんばって書いてみよーと 新年の誓い (笑)
またさぼってたら 是非 つっこんでみてください^^;;

皆様の今年一年のご多幸をお祈りしています!

今年も ママハナのブログをよろしくお願いいたします。


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by bagus_lombok | 2014-01-02 00:33 | ご挨拶 | Trackback | Comments(2)